一般社団法人 山形県建設業協会

　

　令和７年度山形県建設業魅力発信事業の一環として、10月29日(水)に「中学生のための出前授業in萩野学園」を開催し、7年生から9年生の125名が参加しました。
　座学の「災害における建設業の役割について」では、協会が制作した動画を上映し、株式会社柿﨑工務所の梁瀬優理香さん、大場荘司さんからは、災害時の体験談や建設業の役割について講和いただきました。また、東北地方整備局と山形県建設業協会最上支部のご協力のもと、３次元CADやドローン操縦を行い、普段触れることのない建設業の最新技術を体験しました。
　参加した中学生からは、「建設業は建物を建てるだけではなく、除雪や災害で壊れた道路なども復旧することがわかった」「最初のイメージとは違いドローンやパソコンで道路を作ったりできて楽しかった」など、建設業に関心を寄せる声を多くいただきました。

１．開催日時：令和7年10月29日（水）
　　　　　　　7年生8:35～10:25　9年生10:35～12:25　8年生13:45～15:35
２．開催場所：新庄市立萩野学園
３．参 加 者：125名（7年生39名　9年生42名　8年生44名）
４．体験メニュー
　　＜座学＞災害時における建設業の役割について
　　　　　　・動画上映　・講和
　　＜体験＞①３次元ＣＡＤ体験　②ドローン体験