【酒田支部青年部】7月豪雨被害、高校生とボランティア活動を行いました
2024-09-24
カテゴリ:本部
【酒田支部青年部】7月豪雨被害、高校生とボランティア活動を行いました
7月の豪雨で大きな被害が出た酒田市で、県立酒田光陵高校の生徒と酒田支部の青年部員等あわせて80人が住宅に流れ込んだ土砂をかき出すなどのボランティア活動を行いました。
豪雨によって大量の土砂が流入した大沢地区の北青沢で、生徒たちは6つの班にわかれてスコップなどを持って作業を行いました。青年部の指導を受けながら住宅の中や作業小屋などにたまった土砂をかき出して集積場に運び出しました。
ボランティア作業を行った3年生の男子生徒は「作業をしてみて、あらためて被害の大きさを実感しました」と話し、県建設業協会酒田支部青年部の富樫繁之部長は「復興は進んでいるがボランティアの数がまだまだ必要な状況だと考えている」と話しています。
豪雨によって大量の土砂が流入した大沢地区の北青沢で、生徒たちは6つの班にわかれてスコップなどを持って作業を行いました。青年部の指導を受けながら住宅の中や作業小屋などにたまった土砂をかき出して集積場に運び出しました。
ボランティア作業を行った3年生の男子生徒は「作業をしてみて、あらためて被害の大きさを実感しました」と話し、県建設業協会酒田支部青年部の富樫繁之部長は「復興は進んでいるがボランティアの数がまだまだ必要な状況だと考えている」と話しています。